第2幕への間奏曲〜本日限りの追川バージョン

第2幕:マドリードの大富豪ドン・パンタレオーネの屋敷。使用人たちが集まってくる。

クラリッサ(福田祥子)と侍女のラウラ(山畑晴子)が登場。


主人のドン・パンタレオーネ(ジェオン・ハオ)が登場。今日、ピントが到着して、クラリッサと結婚することを告げる。
実はクラリッサは、ドン・ガストンという恋人がいるが、父には紹介できなく、一人悩んでいる。




ラウラ(山畑晴子)は、アリエッテでクラリッサを励ます。

クラリッサ(福田祥子)は、これから起こる不安とゴメスへの純真な愛を、大アリアでうたう。


そこにドン・ゴメスが登場。二人の愛を確かめる。


ラウラが駆け込んできて、お父様(パンタレオーネ)が来るので、早く逃げて!と三重唱をうたう。
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