衛生学教室Newsから

No.71-74 1985 昭和60年

1985.1.1. とくにニュ−スのないお正月(暮れの紅白に”みそら””はるみ”のミスがあったくらい)

 1.4. ご用はじめ 10時本部 11時医学部

 1.8. 学1衛生学講義 このときばかりは出席よし

 1.9. 教授会のあと工藤正青森市長招待の「教授会と青森市との懇談会」(話題市民病院9あり パレス瑞祥 「すべて良い方に考えること教えられたと」

 1.12. 教室新年会 相乗温泉ホテルニュ−あいのり 幹事役神裕先生のワ−プロによる案内状御連絡御案内ごあいさつ すべてコンピユ−タ−的運営

 *教授挨拶がいつもより少し長く 今年は良いことがありそうだ まずは香港行きにあたった人から 学位論文の今日できた人 これから書き上げる人など ”娘よ”の気分の方など

 *恒例の小野先生の乾杯のあと早速コミックなOno-film 見事な(北海道行きの景色も撮り方も)Yamada-filmのくらやみの中になべの火が燃えて・・・

 *福引きそれぞれ こんなものどこで売っているのかしら あと津島先生のカラオケ独演会 最後に恋人よを教授とうたう まるで論文を直しているようだ

 *二次会は予約席でフィリッピン5人娘のショ− 目の前に上がった足を眺めた人 私もあのくらいならやれるはと日頃ジャズダンスできたえている人

 *三次会 私はお先にと引き下がった人 マ−ジャンのつきがぐるぐるとまわって結局は竹森先生の一人勝ち午前1時 トランプのカンケイの結果は知らず

 *翌朝早く立つので駐車場に行ってみると車に積もった雪がかいてあった

 1.17. NHK(弘前放送局)健康スク−ル 2時間 テ−マ「りんごと健康」佐々木直亮

 *集まる人は熱心だったが 薄謝であった

 1.18. 田子町血圧資料コンピュ−タ計算作図出来

 1.23. 教授会 図書館運営構想評議される 終了後菅原和信教授(薬剤部:東北大昭40年卒)歓迎新年会 かっぽう中三 「弘前ではじめてテトロドトキシンの研究を発表し 長崎、山形そして再び弘前へ来た」「おれの時は歓迎会をやってもらわなかったといった人もいた」

 1.24. 計算センタ−コンピュ−タ−鈴木寿夫教授との懇談会 三上先生出席

   東奥日報記者浜中正氏成人病予防週間の談話取材のため来室

 1.26-27. 第10回東北地区医科歯科学生スキ−大会(大会長弘前大学医学部スキ−部長佐々木直亮) 大鰐スキ−場

 *岩手医大との懇親試合が続いて「北医体」と呼ばれるまでになった

 *国試のレベルは下げることはできないが ポ−ルのセッテイングは全員完走にあわせた 雨池の国体コ−スでなく神沢でやる

 2.1. 成人病週間東奥日報この人に聞く(佐々木教授)掲載される

 2.2. 日本民族衛生学会在京幹事会 東大赤門学士会館 

  *第49回総会のまとめを報告する 50回は7月26,27日東京,51回は沖縄11月頃ときまる

  第5回高血圧カンファランス 東京プリンスホテル 発表「濾紙法による食塩摂取の個人評価とフィ−ルドにおける減塩指導効果評価への応用」0竹森・仁平・三上・佐々木・白崎・木村

 *竹森先生の365日の資料と三沢保健所での応用例について報告

 *春日和吹雪ひとまたぎ空の旅

 2.6. 教授会 図書分館長に佐々木教授再選さる(任期途中で退官なのに) 神裕先生学位論文提出

 2.8. 青森県農林部土地改良第一課県営事業第二班主任小野昭義氏(弘大農学部出)”人々と生活と”の写真集のことで来室 「記録に写真をのせたいが」と

 2.14. 百石町町民健康づくり推進大会「町民健康を語る集い」 百石町中央公民館 特別講演「塩と健康について」佐々木直亮

 *中村久造・黒田政文先生と会食

 青森県老人保健班長千葉氏他、県内食塩摂取状況調査打ち合わせのため来室 竹森先生と話合い

 2.15. 昭和59年度東日本がん対策連絡協議会職員研修会 三沢古牧温泉グランドホテル 特別講演「成人病の予防について がん・高血圧・食塩・りんご・たばこ」佐々木直亮

 *たばこすぱすぱがん予防 今後は会議のときは灰皿をおかないように

 *終わったあと中村久造先生と八戸市立博物館をみにゆく 杁(エンブリ) 新井田対泉院に「けがじ」の碑がある

 2.18. 昭和59年度青森高看公衆看護学部グル−プ研究発表会 佐々木教授助言者として出席

 *松原佃地区をフィ−ルドとして第一年目

 2.20. 教授会 病院長候補者として品川教授

 *”心電図などをみてからきめさせていただきたい”と

 2.22. 弘前ロ−タリ−クラブ卓話「成人病の文化論的考察」佐々木直亮

 2.23. 厚生省班会議(池田班) 大阪国立循環器病センタ− 発表「濾紙法による食塩摂取量測定」竹森幸一

 *3年間のまとめを発表する 共同研究課題として「濾紙法にとる食塩摂取量測定」 各8施設からの資料について濾紙法との比較をブラインドでやった成績を竹森先生述べる 池田班で客観的に評価を受けたと発表することをゆるされる

 *3年間の班研究おわる

 *久々の夜汽車の長旅考えること多く

 2.28. コンピュ−タ研究会「医療情報研究会」発足について相談を受ける「精神科渡辺俊三講師)*顧問になるようにと

 二次試験監督(三上先生) 二次試験面接(佐々木教授)

 *”りんごが高血圧にきくという研究があるのをみた”と

  武田俊子さん香港みやげ *天気の良いときにもう一度行ってみたい

 3.6. ”必要経費”問答 tax clearanceすます 神裕先生論文通過

 3.8. 東北自動車道坂梨第一トンネル貫通

   循環器病研究委託費「59公-2小児期の血圧とその関連要因に関する研究」(班長小沢秀樹国立循環器センタ−)の協力者として発表の機会あり 発表「客観的表示・記録法による小児の血圧について」三上聖治

 3.9. 科研費報告書(一般研究と試験研究)だす

 第1回医療情報研究会 内科ゼミナ−ル室 システム紹介・ソフト情報(三上)

 講演「私とコンピュ−タとの出会い」佐々木直亮

 顧問佐々木直亮 世話人渡辺俊三、近江洋三、三上聖治で発足することになる

 3.10. 青函トンネル貫通

 3.11. チェルネンコ書記長死去

 3.12. 衛生学抄讀会 神裕「米国デ−タ−ベ−スDialog2へのアクセス−公衆回線およびパ−ソナルコンピュ−タを利用して」 *医学部分館の電話をつかってデモンストレ−ション(hypertension、sodium、potassium、apple、silicic acid、nakasone、regan)を出してみる   三上「小児の血圧測定について」

 神先生送別会 幹事三上先生 彌三郎(鍛冶町店)

 *山田・中村先生特別参加

 *”大湊へご栄転なさるそうで”

 *”二内には将棋の駒は何人ぐらい?(二次会場”月よりの使者”にて)

 *老人組かすみへ(学長・教育学部長と顔をあわす) カラオケCD(コンパクトデイスク)の新セットが入っていた 丁度4年前 東海林先生が当時入ったばかりの新セットの使用法を教えてくれたことを思い出す

 3.14. 東北新幹線上野乗り入れ 弘前盛岡間バス開通

 3.15. 県医務薬務課地域医療班長西原明夫、同主査中川秀夫氏県医療施設調査まとめについての打ち合わせのため来室

 3.18. りんご試験場山田氏健康パネルの件で来室

  栄研化学渡辺氏ら「SP-001試験計画」打ち合わせのため来室

 3.22. 卒業式 *神裕先生大学院卒業  *パレス瑞祥で謝恩会あり

 3.23. 県公衆衛生課老人保健班千葉班長「県内食塩摂取状況調査計画」打ち合わせのため来室

 3.24. 教授東医体スキ−大会へ(山形蔵王スキ−場へ)

  論文ワ−プロつづく(仁平將・三上)

 3.30. 角田名誉教授のお通夜

 3.31. 角田名誉教授のお葬式

No.72 

1985.4.1. 成田尹さん本部厚生課へ 弘前保健所長成田昌弘先生、五所川原市立西北中央病院長副島清治先生挨拶にみえる

 4.2. 第55回日本衛生学会評議員会に出るより、さくら満開の熊本城へと足がむく

 加賀スサ・津島律先生らは福岡博多で途中下車

 野村茂会長の特別展示「緒方正規先生衛生学開講100年記念日本の衛生学の黎明期と衛生学書」あり

 4.3. 発表「低ナトリウム摂取者の尿所見(特にpH)パプア低地ギデラ族の場合」0稲岡司ほか竹森・佐々木  「血圧値自動認識処理システムの開発」0三上・仁平・佐々木 「減塩指導効果の評価」0竹森 

 夜 立派な会場(熊本郵便貯金会館)で懇親会−−幸い雨が降ってよく勉強でき−−幹事長交代(佐野晴洋から糸川嘉則)したので乾杯3回

 4.4. 発表「低体重児の発育に関する追跡調査」0加賀スサ・津島・佐々木  「低体重児の初経に関する研究」0津島律・加賀・佐々木

 「発表おわってほっとしました あとは学位論文を書くだけ」

 新衛会(会長佐々木)一行20名菊池温泉(城山荘)へ 丸山博先生が待っていると 会食前に菊池養生園を見学にゆく ”危にやしもん 血圧知らんで働きよる” ”血圧も高い低いは塩加減”院長竹龍宣孝氏作

 総会会食は夜8時からとなる 次期会長は釘本完先生か吉田克巳先生か 会場は三重で坂本弘先生の世話で

 4.5. 城山荘の部屋の座敷先に岩風呂あり 朝風呂に入って花見をする

  国崎定洞の墓−菊池温泉−小国町(北里柴三郎先生誕生地)−阿蘇(大観峰)−宮地阿蘇神社−熊本空港−武蔵塚−熊本駅解散 特急に飛びのって鹿児島へ足をのばす

 弘前出身の清水信一郎・柳橋次雄・前山拓夫君らと”さつま路”(郷土料理)で会食

 4.5.城山自然遊歩道の途中に島津藩の水道跡あり 鹿児島大医学部訪問 松下敏夫教授の案内で図書館資料室、ウイリアム・ウイルスの頌徳碑をみる 赤倉病院跡の記念碑を市内(小川町)にさがしあてる 脇阪教授らと昼飯  *鹿児島は雪のかわりに灰が降り

 4.8. 医学部進学式 佐々木教授学部長代理として出席 ”努力して 欠席しないように 国試予備校だけではもったいない”

 学2武田先生の講義はじまる

 4.7. 学3衛生公衆衛生実習説明

 4.9. 学1佐々木教授の衛生学最終ラウンド”コス島への旅”からはじまる

  共通一次八戸会場存続と報道される

 4.11. 県食塩調査打ち合わせ 千葉班長らと竹森先生

     県母子保健集計打ち合わせ 村田班長らと佐々木教授

 4.12. 学会の関係で金曜教授会

 4.13.  第2回医療情報研究会 内科ゼミ室  麻酔科管理システム 細胞回転の処理 ”TSS”(東北大大型計算センタ−との会話型処理)の話とデモあり

 4.15. 弘前市農林部りんご課長ら5月19日開催計画のりんご花祭りに行う「りんごと健康」についてのミニスピ−チ依頼について来室

 4.21. 教授会(佐々木教授停年退官に伴う衛生学講座教授選考委員選出)(東野医学部町のほか臼谷・山口・村上・福士・佐藤(清美)・永井)

 4.22. 稲垣村3歳児血圧健診

 4.25. ”ヒポクラテスの木”病院前に植樹される

 4.26. 弘前公園さくら開花 ときわ会病院(理事長永山隆造)内にできた「青森東洋医学館図書館」内覧会 兄の薫道氏の蔵書を中心に公開にふみきって ほっとしたと

 4.28.(日) 中村久造先生長女寿美子さんと中山富実夫さんとの結婚披露宴 函館市五島軒本店 「はるばるきたぜ函館へ 日本大学松戸歯学部軍団(お二人の母校)」「洋食フルコ−ス お色直し4回 現代ブライダル風俗 ono film におさまる」「久造y先生が勉強熱心だったことが 今日を生んだかも 弘前・三沢からの応援団(福士・小野両先生、三沢病院中村院長、木村保健所長)を紹介し、ヒポクラテスのARS LONGAにふれ コンピュ−タ−のプログラムを例に お二人が力を合わせて地域医療に活躍されることをのべて 祝辞とした(佐々木直亮)」「40年前に卒業したことは 今後いわないほうがよい 誰も信用しないから でも”1+1”の話はいただきます(中村院長)」「中村九造先生が学位をとったことをスピ−チで言い忘れた 竹森先生も」「7年越のお話とか 本番”娘よ”の久造先生の挨拶もあり」「弘前勢一番で立ち最終で帰る 日本晴れの一日だった」

 4.30. 弘前大学学長選考規則等検討委員会最終答申案についての審議ようやく終わる 外は桜満開 

 実習はじまる

 5.2. 抄讀会 上村秀樹「青森県の保健所の現状と将来」 本人”散文的”というも 熱っぽく1時間語る ここでも(公衆衛生院だけでなく)けっぱれと皆からはっぱをかけられる

 第2部 佐々木「九州旅行収穫記」

 花見はレストラント・ハイジェイア 二次会は1組2組とわかれて 新しい店(スナックLove Gun)にDisk TVあり 真夜中車をたのみに入った店(星)

 *上村秀樹先生第1回モロゾフ「愛の詩」特等で入選 「歩巾の哲学」という題で三千余編の中の15名に入り(イタリタ・テルミ8日間の旅)を獲得する

 *花まつり連休 会期と花と天気が全部あった

 5.9. 東北公衆衛生世話人 プログラム原案できる

 5.11. 第40回月水会総会 吉田教授開講10周年記念式典・祝賀会 弘前文化センタ−

  記念講演「これからの医を考える」中尾喜久自治医科大学長 話題:*月水会の名前の由来は何ですか 竹内大臣漢語のうんちくをかたむける これからはagingということで係りに案を立てるように言ったばかりだ *ひとたび吉田教授の口から横文字がながれると・・・(慶大土屋雅春教授) *松永先生はオヤジだが 私はまだまだ オヤジとよばれるようになりたいもの *吉田教授からゆきとどいた挨拶があったから 私は漫談を(松永名誉教授) *スライド(40年間の決定的瞬間)上映 青森空港での送別風景のなかで(いまはなき竹内知事・・・)とナレ−ションがでる 司会者慌てず最近は(海難事故のことか)いちど亡くなった方は長生きすると・・と切り抜ける

*スキ−部新歓コンパ 川丁 スキ−部長の第2走者(佐々木教授)から第3走者の松山教授へバトンが渡された 「Mrスキ−部長」とか 「直亮先生の来ない東医体なんて・・・」という言葉がでた

 5.18. 三葉会(二外科同窓会)総会 パレス瑞祥

  記念講演「疫学的な見方 考え方」佐々木直亮

 5.19. りんご花まつり りんご公園 *春の野に りんご娘が 宣言し(ミスりんごの開会宣言) *カメラは皆 ミスりんごに 集中し

 ミニ スピ−チ「りんごと健康」佐々木直亮 2分30秒ならぬ 5分のミニス−ピチ ここが目玉と企画者はいうけれど

 5.20. 県母と子の調査集計終わる

   稲垣村西小学校血圧健診(1.3.6.年生)

 5.22. 教授会定員不足で次週に延期になる 初めてのことではないですかと

 5.23. 栄研化学渡辺氏ソルトペ−パ−調査打ち合わせのため来室

 5.24. 福島県衛生公害研究所保健部副主査中野肇氏 スポット尿について竹森先生の意見を聞きに来室

 5.25. 日本医史学会理事評議員運営委員顧問合同懇親会 ホテルニュ−キャッスル 会長の松木明知君は学生時代衛生学自由研究で「明治以前津軽疾病史」の研究をやった

前理事長の小川鼎三先生が生きておられたら 学生時代に「嬉しい訂正をおしえてくれた」松木君がやるこの会によろこんでこられたに違いない(佐々木教授のテ−ブルスピ−チより)

 5.26. 「ただいまより 第86回日本麻酔学会を開会します!」「華柁の麻酔薬」(会長講演演題にある)のように頭が乱れてと訂正する・・

 5.27. 深浦町3歳児健診行き

 5.28. 医学視学委員実地視察あり

 5.29. 仁平・三上先生学位論文提出 資格審査可

 5.31. 開学記念日 学則によれば休業日なれど 休んでいいのかな  医学部ゴルフコンペあり

 6.1. 保医研新歓コンパ 秋田屋 次ぎの教授に保医研のことを申し伝えておこう

 6.4. RAB青森放送テレビ制作部長加賀谷昌氏「県政の窓」の打ち合わせのため来室

 6.5. 稲垣村豊田小血圧調査(弘大医学部衛生学教室の皆様 二階の理科室を会場といたします)

 仁平・三上先生論文審査員決まる

 6.8. 日循協総会(札幌)欠席

 6.9. 弘前医学会総会(八戸)欠席

 6.10. 鳥井さん改良型血圧計(Khi OHM-V3)持参 (007)までもうすこし これからどうするか 種々検討する

 6.11. ソルトペ−パ−に関する検討結果(竹森先生)栄研化学へ送る

 6.13. 中村久造先生 NHKあおもり630に学校給食の食塩問題で登場

 6.14. 加賀スサ・津島律両先生論文完成 弘前医学へ投稿 学位申請の手続きをすます(何回書き直したか)

 6.15. 6期会卒後25年の同窓会 緑ケ丘ホテルで (近況:チタン・チタン・タタンと述べる メガネ・入れ歯がチタンということで)

 6.18. 実習終わる

  RAB県政の窓(6.23.)録画撮り (脳卒中の予防と対策 佐々木・佐藤智美(さとみ)アナと)

 6.19. 情報処理センタ−中央処理機(NEC-ACOS850)に決定 医学部・医療短大地区には 1200BPS *16回線確保できるとか 端末についてのデモ会議室であり(一生理鈴木教授)

 6.20. 実習終了後反省Beer会 雨模様のため菊富士へ

 *”濾紙をパチパチ作っているとき 昔のことを聞きました””ブリッジ2カ月というからダンスのことと思いました””今日は鈴木先生と2つかけてと思っていたら 尾崎先生のところで1時間半もかかって””私など あやまられて−−時間を変更したので−−ハ−ペンデン・キャリパ−はどんなものだと聞かれて””いう いう いわない。たえる たえる たえない(助教授・講師・助手、順不同) その他ひそかに誰かさんがジョッキングをしている話など。 鳥のからあげついに出ず

 6.23. 6:15. RAB-TV 県政の窓(脳卒中その予防と対策)放映 新聞には”老人保(険)事業”とあった

 6.24. 30年来の備品処分のため整理をはじめる

 6.28. 第8回日本がん疫学研究会を秋田(会長加美山茂利教授)へ聞きにゆく テ−マはがんと食事・栄養 疫学的ならびに実験的アプロ−チ

 

No.73

1985.7.1. つゆの雨

 7.2. 昭和60年度青森県地区組織連合会総会および研修会 

 テ−マ「青森県における住民活動の方向を考える」 講演「健康と住民活動」仁平將

 7.3 仁平將・三上聖治先生学位論文教授会通過

  加賀スサ・津島律先生論文提出資格予備審査委員会できる

 7.6. 第18回産科婦人科補修講座(弘大医産婦人科教室主催)講演の一つ「成人病の文化論的考察」佐々木直亮

 7.7.(日)鳴海病院創業95周年記念並びに鳴海吾郎先生藍綬褒賞受賞記念午餐会(弘前女子厚生学院遑止園園庭) 「これからはタフな 使命感のある若い人材を育てることに」

 7.9. 教室旅行 7:00仁平宅発 柴垣、佐々木、竹島、竹森、武田、三上の順で定刻通り拾って 一路青森東日本フェリ−へ 雨男海を渡って晴男 駒ヶ岳へどうしても登りたい 道を迷って大雨小沼一周 道が赤くぬってあったら間違うこともなかったのに 7合目まで車でいけます 雲の合間から頂上かおをだす あっキツネがいた 2匹いた 函館大沼プリンスコテ−ジはこんなものでした 184(男)185(女)にとなりあわせて ここに来てお茶の沸かし方もわからないなんて Dinnerのchoiceは7通り お寿司を選んだ人一人 ラウンジの夜はふけて あとカンケイのおわったのはいつ

 7.10. さて今日の行き先は 中山峠を越えて国道227号線で江差へ 郷土資料館は開陽丸だけ 江差追分分館は江差追分だけ 旧中村家・横山家共に大正2年迄のニシン景気に儲けた近江商人の家 共通観覧券500円 横山家は私物なるが故に別に300円 ニシンは魚で非らず米であったので 魚偏に非と書いた 函館五稜郭タワ−に一人のこして(連絡ついたかな)ほかほか弁当(まずから揚げを注文)を仕入れ 定刻通り波止場へ おみやげを買い ビ−ルをのむひまもありました・・・ 23時近く弘前入り ジ−ゼルワゴン運転ご苦労様でした 360km

 7.13. 教授会ゴルフコンペ 津軽CC 朴沢先生BG優勝

 7.16. 青森高看公看学生血圧・コンピュ−タ・疫学実習のため来校(コンピュ−タ器械をずらっと並べて 初めての実習)

 7.17.「米大統領がんだった」と朝日・毎日に同じ見出しででる

  次回教授会で学位申請資格(加賀・津島)について審議することになる

 7.18. RAB-TV(8.7.)「おしゃべりコ−ナ−」録画撮り(佐々木)

 7.22. みちのく会(青森グリ−ン会館) 岩手大角田教授の奥様の冥福を祈る 福島大星島教授の人工声帯からの発声で乾杯

 7.23. 第34回東北公衆衛生学会 青森市文化会館 発表「母と子の健康調査」0島谷カツ子・佐々木ほか 「学校給食の食塩について−パン給食と米給食との比較」」0中村久造ほか 他福士 津島先生の発表もあり

 世話人会で学会運営要綱の改正論議される

 特別講演「医療、その夢と現実」品川信良教授・座長伊藤雅治部長 「目でみる青森30年」佐々木直亮教授・座長高橋英次先生 スライド80枚 ”ちゅうぎ”初公開

 7.24. 日本産業衛生学会東北地方会第44回集団会(秋田厚生年金休暇センタ−)林久人秋田大教授(江戸っ子だった)の都市における酸欠の特別講演

 7.25. 同和鉱業半導体材料研究所(ガリユウムヒソ)施設見学

   日本民族衛生学会幹事会(東京ガ−デンパレス湯島会館)

 7.26. 第50回日本民族衛生学会総会(順天堂大学医学部) 発表「母親教育のあり方−母と子のふれあい相談の試み」0相馬ふさえ(鰺ケ沢保健所)鈴木治子(青森大)佐々木 石河利寛会長講演「国民の健康と運動の重要性」座長佐々木直亮 (一病息災と人となりを紹介し ミスタ−ジョッギングを呈する) 懇親会−昨年はよかったですねと

 7.27. 発表「濾紙法による尿中Na,Kの国際比較」0佐々木・竹森・仁平・三上 「日本人のNa,K摂取パタンに関する比較民族学的研究」0津金昌一郎・三村將(慶大)佐々木・竹森 

 「近くにおいしいカレ−ライスとサラダとコ−ヒ−の店がありました とにかく暑い(街は)東京の学会でありました」

 8.1. 東北学校保健学会(福島)武田・福士先生座長として出席

  弘前ねぷた始まる ねぷたには新幹線でなく悲願奥羽本線複線化とあった

  リモ−ト豆ねぷた道路をはしる

 8.3. 医学部11回生卒後20周年同窓会(嶽小島旅館) ”このクラスの女性は優秀でしたわ 皆結婚し 子どもを産み そして現役です”

 8.4. 真夏日つづく

 8.12. 佐々木教授の「衛生の旅 Part2」印刷出来上がる

   暑気ばらいBeer ニュ−キャッスル屋上 大ですか中ですか りんごではなくビ−ルです

 日航ジャンボ長野群馬県境の山中に墜落 炎上 生存者4名 墜落の謎解き始まる

 8.22. 伊藤環境保健部長厚生省(健康増進栄養課長)へ 大高道也部長発令とのこと  泉山伸十和田保健所長(昭51弘大卒)新任挨拶のため来室

 8.23. 夏の夜のミステリ−(明け方かもしれないが) 実害竹森先生の健康サンダル一個 警察の調査に協力 指紋もとって

 8.26. 伊藤雅治部長退任挨拶のため来室

 8.30. ”まんずマンズワインどんです あのマンズワインまんずだの”

   平山雄先生(予防癌学研究所長)歓迎満大の会 平野からキャッスルへ

 8.31. 学2,3特別講義「癌の予防について」平山雄先生 ”疫学 とくに26万名の「隊列研究」(中国語cohort分析のこと)の結果より (世界にない研究ができたのは6県の衛生部長が友人だったから)「酸素ジャック、ニコチンジャック、遺伝子ジャックのたばこ」「菜食禁煙癌予防」たばこの箱には「癌予防の為に緑黄色野菜を食べましょう」と印刷したらどうか 私の遺言と思って聞いてくれ たばこだけが無法地帯にいる”残暑きびしき中に熱演

 9.1. 台風通過したが残暑つづく

 9.2. 三上(旧姓佐藤)津也子さん全国県尿試料分析手伝いのため来室

 9.9. 弘前救急医療シンポジウム(ホテル法華クラブ) 弘前の救急は年長者の医師会員がやっている 救急医療はよい町づくりから(岩淵)

 9.11. 第15回社会福祉特別講座(弘前女子厚生学院) 「老人保健」佐々木直亮

  研究科委員会学位申請資格審査(加賀・津島)半々の結果となる

 9.12. 東北大学池田教授来弘 臼谷教授とともに「つがる塗」田中工房見学 ”失礼ですが ばかぬりとは” 菊富士で池田教授をかこみ臼谷教授と教室員一同会食

池田・佐々木

 9.13. 学1,2合同特別講義「化学物質の安全性評価」池田正之教授 ”Sigmoide の衛生学的考察”レベル大学院なみと評価

 9.17. 研究科委員長へ論文申請資格審査再審査についての書面提出

 9.18. 大高道也環境保健部長新任挨拶のため来室 ”まだ身を固める暇がなくて 青森の女性そわそわ”

   癌と免疫と化学療法の国際シンポジウム(弘前大学医学部主催・文部省後援)レセプション ホテルニュ−キャッスル

 9.19. 国際シンポジウム始まる(弘前文化センタ−) 同時通訳あり しかし英語でやる人多し 細菌学福士教授らの研究TVに新聞に大きく取り上げられる 基礎臨床のみ予防なし

 9.20. 循環器病研究委託「59公-2 小児期の血圧とその関連要因に関する研究」(班長小沢先生)第1回班会義(大阪・循環器病センタ−) 発表「津軽地方における小児期の血圧について」三上・仁平・佐々木 ”われわれは20年前にやりましたが いまはORMで”(三上先生とんぼ帰り)

 9.21. 上村秀樹先生磯村知子さん(東京女子医大卒)と婚約 晴れの挙式とりおこなうことになりました(披露宴10.26. 法華クラブ)

 9.25. 津島先生論文審査委員きまる 加賀先生の件で学部長の都合で10.23.まで持ち越し

 9.27. 学位記授与式 仁平將(医第493)三上聖治(医第494) ”質屋から背広をださなければならないな 授与式の様子を写真にとっておきますか いりません あと2件大物がうまくいけばよいが テ−マがわるかったかな 難産だな 未熟児ならはやく産まれるはずだがな”

 9.28. ATV健康講座成人病予防講演会 青森市青森農業会館 「元気で長生きできる工夫」佐々木直亮 ”随分TVのスポットにでましたね””電子体温計と血圧計の抽選があるのかな おわりまで大勢残っていた”

 9.30-10.4. 国際医学図書館会議・東京 (佐々木図書分館長出張)

 

No. 74

1985.10.1-4. 第5回国際医学図書館会議 東京市ヶ谷 日本大学会館 65か国 約600名 ”澪つくしの沢口靖子はインド人の顔だ” 「図書館古川さん精勤」

 10.4. 夜9:26 東京地方震度5の地震あり どうでした? お酒が入って からおけにのっていたので・・・

 10.7. 小野淳信先生「学校保健活動に貢献した功労者」として日本医師会から表彰(11.1.)とか

 10.9. 第33回日本災害医学会(東野修治会長) 弘前文化センタ− 佐々木教授座長をやる 懇親会・会長招待会など

 10.12. 北海道心臓協会主催講演会・釧路(北海道新聞支社講堂) 「元気で長生きできる工夫」佐々木直亮

 10.14. 札幌(北海道新聞講堂)「元気で長生きできる工夫」佐々木直亮 ”それぞれ熱心な聴衆集まる しかし個人的な質問がでる 弘前大学卒業生夜の部に集まってくれた”

 10.17. 第44回日本公衆衛生学会総会・富山市 発表「小児期における血圧−−青森県津軽地方・小学生−−」0仁平・三上・竹森・佐々木

 留守組中村・山田・小野・佐々木の組み合わせで会食(法華クラブから佐々木宅)

 10.18. 発表「フィ−ルドにおける尿中食塩排泄量測定の簡便化」0竹森・上村

 富山の薬売りの話など とんぼ帰りの人もあり 

 臨床栄養学会・高血圧学会などあれどみな欠席し講義をやる(佐々木)

 八甲田・岩木山に雪が降る

 10.19. 大高道也環境保健部長公衆衛生初講義

 10.21. 科研費の申請、鹿児島行き、国際学会の準備など忙しく

 10.23. 第23回全国大学保健管理研究集会 弘前市文化センタ− 特別講演「健康と文化・疫学的な見方考え方」佐々木直亮 ”満員で立った人も出た

 教授会(研究科委員会)過半数議決の意味をめぐって討議 白票は準否決とみることになる 論文審査資格再審査をとりあげるかどうか 持ち越す

 10.24.第3回医療情報研究会 病院小会議室 システム紹介「保健所業務でのパソコン利用」上村秀樹 ”保健所を紹介し 将来を語る”婚約者磯村知子さん傍聴 小野淳信先生も出席 講演「統計学・SPSS BMDP SAS」林春男人文助教授 早稲田心理出身・アメリカで数年遊んできただけのことがあるか 大型からパソコンへ

 10.25. 佐々木教授フルム−ンで上京

 10.26. 活力ある長寿にための循環器疾患予防に関する国際シンポジウム・上原記念生命科学財団主催・共催WHOなど (東京・京王プラザホテル) 佐々木教授WHO非感染性疾患局長V.J.Grabauskasと座長をやる 終了後盛大なレセプションあり 理事長上原小枝おばあちゃんの挨拶 厚生大臣・文部大臣・岡本道雄会長の挨拶 座長らへの感謝状贈呈などあり 

弘前ではホテル法華クラブで 上村秀樹先生と磯村知子さんとの結婚披露宴行われる 教室から 愛の詩”歩巾の哲学”の紹介をかねたお祝いのメッセ−ジのテ−プがながれる

 10.27. The 2nd International Conference on WHO-Coordinated CARDIAC Study会議 8:30−18:30 日曜なれど終日英語のみ Comments(Blood Pressure−ABMS Method)佐々木直亮 三上先生血圧計の実地指導説明  19:30-20:30 WHOへの研究基金の贈呈式と正餐会 ミキグル−プ大塚製薬日本心臓財団より億単位の基金WHOへ Grabauskas局長受け取ってすぐ成田へ 仲村英一厚生省保健医療局長出席(厚生省が認めたのかな)日本医師会長の挨拶もあり 家森幸男教授島根医科大学をたたえる言葉(岡本会長) 島根医学生先輩の合唱、ピアノ演奏(和歌山橋本勉教授のお嬢さん出演)演出家森幸男教授 作曲指揮堀江助教授 Bonny Jacksショウの3時間

 10.28. 栄研化学第2回「食塩ペ−パ−研究会」ホテルニュ−オ−タニ  佐々木・竹森出席 池田先生病欠 座長金子先生 竹森先生九州の川崎先生とホテルで一杯やる

 10.29. 第18回青森県公害審査会 青森ホテルア−デン(以前の自治会館の別館) 年に一度のたなばた会議 青森新空港・浪岡ダムの視察あり

 10.30. 仁平・三上両調査員かごしま丸にのれど 台風接近にため 鹿児島湾出られず(オセアニア海域における水陸総合調査−文部省特定研究)出張先ミクロネシア連邦(60.10.30.-60.12.2.)

 11.1. 第38回日本医師会設立記念医師会で学校保健活動に貢献した小野淳信先生表彰

 11.3-4. 台風通過秋晴れ 風冷たし 大池名誉教授勲2等旭日重光章

 11.6. 研究科委員会で加賀スサ先生の学位申請資格審査再審査否決される(研究生と学位申請資格とは別に考える)

 11.7. 佐藤誠(青森県りんご対策協議会販売課長)山口彰(朝日広告社)中島るみ子(日本交通公社発行るるぶ記者)りんごと健康についての取材のため来室

 11.12. 弘前大学学長候補者第一次選挙(明石誠、佐々木信介、品川信良、竹内照宗、手代木渉る、東野修治、牧野吉五郎、正木進三、山口富雄)(五十音順)候補者となる 大方の予想通り 7名のところが9名になったのは同票数があった為か」

 11.14. 科学研究費補助金の研究活動の実地調査あり(星猛科学官・東大医教授)(東大で”濾紙法”を用いた論文−多分稲岡さんの論文であろう−を審査したとか)長期プロジェクト研究に補助をだすように 疫学者の立場から話しておいた

 11.16. 保医研(要)で追コン 佐々木教授退官祝もかねて

   保医研の記録集を出したらどうかと提案する

 11.19. 佐々木教授所有の油絵(盛先生作函館)図書館へ寄贈

 11.21. 仁平・三上両先生から絵葉書とどく”Dancing girls at Micronesia Culture Center in Ponape, Micronesia””暑い、とにかく暑い”と 女性達には”Merry Christmas”

 11.22. 大池弥三郎先生勲二等旭日重光章受賞記念祝賀会 ホテル法華クラブ 

  ”本日仕事終了、明日からバカンスです トラック」はポナペより−−仁平・三上

  絵葉書は12.2.に到着

 11.24. 寒波襲来里に雪

 11.25. 鹿児島大より船は予定とおり現地出帆と連絡あり

 11.26. 津島律先生学位審査語学(英独)試験あり

 11.26. 図書館斉藤幾弥係長送別会忘年会 八十八夜本町店 雨 灰皿と換気扇から送別の言葉あり

 11.29. 三沢市玉泉寺へ資料収集のためによる 中村久造・木村茂先生と

  三沢市医師会・上十三医師会・三沢市学校保健会主催学術講演会(三沢市保健相談センタ−)午後6時30分から 「食塩を中心として」佐々木直亮 学校の先生ら大勢参加

 三沢市・百石町・下田町から退官記念だとかで 感謝状や記念品贈呈あり 三沢市は昭和37年夏季保健活動をはじめてからはや25年とか

 11.30. 東京大学医学部衛生学教室開設百周年祝賀会 東京神田一橋学士会館 北博正・野村茂両先生の記念講演(衛生学講座開設以前の話と若き日の緒方正規の話)山本俊一先生の司会とまとめ 100年に1回しかないからねと出席する 午後4時30分−8時 

 午前中横浜開港記念館でア−ネスト・サトウ展へウイリアム・ウイリスの資料がないかと見に行く

 12.2. 4:16pm コンピュ−タ−をうっているときに地震あり 前になれているせいか よくとびださないね と

 12.4. ”南方やけ”した三上先生教室に顔をみせる 椰子の実とpepperとテ−プがおみやげ

 12.9. NHK番組制作局ドラマ部大河ドラマ「いのち」チ−フプロデュ−サ−渋谷康生氏挨拶にみえる 素人なのでよろしくと

 ”むつ野辺地とかく青森たねになり”

 12.10. 学3単位認定試験 試験場に入ったら 「感謝の言葉」と花束を受ける 

  「佐々木先生・・・・」 

 こうなると単位をあげないわけにはいかないね レコ−ド大賞じゃないけれど涙がでた

 学長候補者第2次選挙東野部長一発で選ばれる

 ”なりふりかまわず選挙” 大学の品位を著しく傷つける行為ではないか ”王”しるやしらずや

 12.11. 朝学部長から”規則その他”でおせわになったと電話あり 昨日のこと伝えておく ”知らなかった”と

 12.12. 学1学期末試験 竹森・仁平両先生の問題・皆熱心に時間ぎりぎりまでやっていた ただし合格率は20%、あとレポ−ト提出となる

  医学部長予備選挙(品川・篠崎・山口三教授選ばれる)

12.13. 教室内輪忘年会 ハンバ−クの旨い店キリンビヤ−ホ−ル和久で ようやく皆の都合の良い日をきめたのに 風邪で1名欠ける 南の国で何があったかは何をいってもいいね ああ明日29歳の誕生日の人あり

 12.15. 寒波襲来の日曜日

 12.16. 弘前医師会大忘年会 パレス瑞祥 ”撫牛子の惑星の猿”突如出現 教授”よい日旅だち”をうたう

 12.17. 深浦3歳児血圧健診 吹雪のためか20名

  第4回医療情報研究会 ”今話題のC”ほか整形のプログラムの紹介

 12.18. 医学部長本選挙 再再投票の結果山口富雄教授ようやく過半数以上となり 決まる ”停年まで2年3月、中継ぎ投手のつもりで よろしくのご協力を”(山口)

 教授会・東野医学部長”むずかしい時代に学長に選ばれて 縁の下の力のもりで本学に役立つことを 一層のご協力を”

 終了後開かれた水曜会忘年会(南川端町新よし)に風邪をおして出席 ”よく基礎がまとまって 久しぶりですね おめでたいが ご苦労なこと”(照井名誉教授)”とくにビジョンがあるわけではない 軽率で独走するかもしれないから 足をひっぱって 学長をバックアップしなければならない”(山口) 瑠美から羅針盤までの三次会まで 一曲200円のDC 今日は山口先生のおごりかな 退職金アップ分の前借か  同じ日にあてたか 助講会、ふぐ新 いろいろ次期教授の話がでたそうな

 12.19. 次期衛生学教授3候補にしぼられたとか

 12.26. X World Congress of Cardiology, WashingtonへAbstractと登録費送る

 (Sasaki&Mikami:Objective Recording of Blood Pressure−−Hirosaki Blood Pressure Measuring System--HBMS を発表予定)

 12.27. 一日早い年末大掃除 卒論の計算にきている教育学部学生2名も手伝って 手早く終わる 昼飯は中央駅前よおしょく屋で あとGarboでお茶とケ−キ

 2月14日 午後4時 佐々木教授最終講義

 3月31日 で柴垣和子さん退職される希望を出された お知らせまで

もとへもどる