【基礎データ】
アフリカの女
L'africaine
作曲:ジャーコモ・マイヤーベーア
Giacomo Meyerbeer(独1791-1864)
台本:ウジェーヌ・スクリーブ
Eugene Scribe(仏語)
初演:1865年4月28日
王立音楽アカデミー(パリ)
Academie royale de musique(現在のパリ・オペラ座)
演奏時間:約3時間10分(第1幕40分,第2幕40分,第3幕35分,第4幕40分,第5幕35分)
楽器編成:4Fl(2Pic),2Ob(EH),2Cl,BsCl(or barsax),4Fg/4Hr,4Tp,2Cort,3Tb,ophicleide/Tim,Perc/2Hp/Str
Banda:2Fl.2Ob.2Cl.asax(opt.).2Fg(or harmonium instead of woodwinds)-wind band-perc
概説:主にフランスで活躍していたマイヤーベーア最後のオペラで、作品を手掛け始めてから実に25年以上の長い月日を経て漕ぎ着けた初演は、本人が亡くなってから1年後のことだった。話の内容のみならず、題名や場所設定に至るまで改訂に改訂を重ね、途中で他の作品の制作に移ったり、スクリーブが亡くなった後の台本を何人もの作家に頼んだりしたので、全体を見ると内容の辻褄が合わないような所も残ってしまっている。その上作曲者没後の初演に当たり、スコアを何ヶ所も削除したり、題名を以前の構想に戻したりもした。史実の人物が登場するが、その歴史的背景も全て忠実な訳ではない。
by Ikumi
最終更新:2009年8月21日

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