カプリッチョ
Capriccio,op.85
リヒャルト・シュトラウス
Richard Strauss
一幕の音楽による会話劇
台本:独語/作曲者、クレメンス・クラウス(指揮者)
初演:1942年10月28日ミュンヘン
上演時間:2時間15分
時所:1775年頃パリ近郊のお城
楽器編成:
3FL(Pic),3Ob(EH),3Cl(bass-cl),3Fg(K-fg)/4Hr,2Tp,Tub/Tim,perc/2Hp,Cemb
Banda:Str-sextet,Vl,Vc,Cemb
概説:
R.シュトラウス最後のオペラ。長い間オペラ論争のテーマであった「音楽と言葉はどちらが先か?」という命題が、このオペラのテーマでもある。台本は作曲者の友人でもあった、指揮者のクレメンス・クラウスとの協議で作られた。このオペラの舞台である1775年頃のパリは、グルックの「音楽と言葉は同格」とする意見と、イタリアオペラ派であるピッチーニの「俗悪なテキスト、アリアの魔術」との意見がぶつかりあったブフォン大論争が起こっていた。このオペラのきっかけは、サリエリのオペラ「はじめに音楽、次に言葉」。
最終更新:20040510
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