2019年5月26日 日本橋劇場 日本橋オペラ「蝶々夫人」
© Jean Michel Kaneko

ピアノ:パオロ・トロイアン 指揮:佐々木 修

これが天井で、これが壁。開けるも閉めるもお望みのまま

トランプ大統領の来日に合わせて、アメリカ合衆国国歌が歌われました。勿論冗談です!

バタフライの登場

BFピンカートン様よ、おじぎして!

私は暮らしを立てるために芸者になりました

こちらが小さな帯止め、鏡、扇

神官がやって来て結婚式です

おおカミさま!飲みましょう この新しい絆を祝して

ボンゾ伯父さん現れ、キリスト教に改宗した蝶々さんをののしる

もう泣きません!あなたの言葉が、私の心の中にとても優しく響くのだから

あなたは私にとっては天空の中心なのです、私は幸せ、今私は幸せです

20分の休憩の後、第2幕です。

アリア『ある晴れた日』水平線の彼方にその船が現れるの

シャープレスがピンカートンからの手紙を持ってやって来ます

金持ちのヤマドリがやって来て蝶々さんに再婚を求めます。

残念ですが私は望まないのです...

港から大砲!白い船リンカーン号が入港した。

ピンカートンをお迎えする準備「花の二重唱」

花嫁の時に着たオビを持ってきて!それを着たいのよ

第3幕への間奏曲

ピンカートンはアメリカでケイトと結婚した

ピンカートンの子供を宿し喜んだケイトだったが・・・

翌朝になったが、ピンカートンは現れない

あの子のために、外にいる夫人に母親代わりとなってくれるように…

僕は自責の念に苛まれています

私のすべては死んでしまった! すべてが終わったのね! ああ!

半時間程したら丘を上がってください

小さな神さま!愛よ、私の愛、さようなら!小さないとし子よ!

バタフライ!バタフライ!バタフライ!遠くでピンカートンの叫びが

《幕》

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