分からないこと(2)

 

 1 フランスの大統領がサルコジに決まり、イギリスではブレアからブラウンに変わった。ロシアのプ−チンのあとが誰になるのかは、今年末にならないと分からないとのことである。アメリカの大統領は来年にならないと分からない。でも世の中は変わってゆく。

 近く米ロ首脳会談がアメリカの別荘で行われるそうだが、お互いにどんなところに「妥協」すのかと思う。

 世界のどこかで「戦争」「殺し合い」は行われているようだが、「**原理主義者」「民族独立運動」の「お互いの妥協」がないように思われてならない。

 2 歴史物に興味があるのでNHKの大河ドラマをみるのだが、今の「風林火山」の原作は井上靖で「明日はどうなるかわからない乱世の戦国時代に、運命を定めとして生きる人々の愛と夢の物語」とHPにあった。

 「天下統一をめざし乱世を駆けぬける風林火山の中心には稀代の軍師・山本勘助がいた」とあるように、最初から登場したのは「カンスケ」であったが、その本性はなかなかつかみ難い中にドラマは展開している。

 それにしても「カンスケ」の「目」が悪いのは「右目か左目」がどちらなのであろうか。というのは「カンスケ」の肖像画といわれる資料にみる「悪い目」とドラマに毎回みる「悪い目」と違うのであるからである。 

 そんな「くだらないこと」をいうのは「ドラマ」をみる資格がないと言われるかもしれないが、「医学教育」を受けた者には「気になって」しかたがないのである。

 歌舞伎の女形の方が「信玄」の武将であり、登場する武将達もそれぞれの俳優であることは予告篇よろしく「スタジオ・パ−ク」なので紹介されるので、「意外な発見」もあるので、それなりの「情報」の収穫にはなるのだけれど。

3 「国の借金834兆円、国民一人当たり653万円」と新聞の見出しにあった。だが実感はない。

 「経済大国」といわれ、国連などの負担金がそれなりに大きいのに、それだけの実力があるのであろうか。双子の赤字を抱えているアメリカが世界一であることも「理解」できない。

 「ユ−ロの価値が上昇し、円安すが」つづいているという。

 もう少し「地についた生活が必要ではないかな」と思うのは、「貧乏育ち」なのであろうか。(20070626)

もとへもどる