あけましておめでとうございます

 

 平成19年正月を迎えたわけですが、中国伝来の干支(えと)では一般では今年は「い」(亥)(いのしし)の年で、西暦では「キリスト誕生後」の「Anno Domini」(主の年に)(AD)で「2007年」で、1月17日が私の誕生日だから、近く満86歳を迎える年になりました。 おかげ様で元気ですが「どうにか生きている状態」です。

 すでに両親はなく、六つ違いの兄夫婦は元気の様子です。家内も、また子供男3名もそれぞれ独立して元気の様子です。

 「佐々木家」の「次男」に生まれたので、「家」に縛られず、「自分は自分」と「独立自尊」の中に育った記憶があります。

 「人はどこからきて、どこにゆくのか」が永遠のテ−マと思いますが、地球誕生以来、地球上の生き物の一つとして、「重力のある中に」いつ頃から生まれてきたかを思う今日この頃です。

 「白亜紀」(およそ1億4000万年前から8500万年を指す)にいたことが「化石」」で明らかな「 恐竜」の名前は覚えられませんが、「草食」と「肉食」の区別があったことには「興味」を覚えます。その時期をへて「わが人間」がどのように生まれてきたのか。

 重い頭を持ち上げて、二本足であるき始めて、その「足跡」がみつかったそうですが、それが何万年前であたのか、今にいたったわけですが。

 生まれてこのかた、今は「護身用の」「りんごの枝で自作した長寿の杖」を玄関においてという状態です。

 今年がどんな年になりますか、・・・

 新年のご挨拶と致します。

 佐々木直亮(20070101)

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