古書つづき2

古書市場へ」は身辺整理のはじめとして、謹呈など戴いた書籍・購入した書籍を古書市場へ出した記録である。

まだ手元に残った書籍の記録だけを「古書つづき2」に残しておこうと思った。

津軽など地域的な本および個人的に戴いた本が主である。

このほか未だ手離しがたい本もまだあるがこの記録には載っていない。

私の研究に関係のある「食塩」「りんご」などである。

1 記念誌作成委員会 鏡ケ丘百年史 昭和58年

2 記念誌編集委員会 弘前大学教育学部附属小学校百周年記念誌 昭和55年

3 弘前大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程 二十年の歩み 平成元年

4 弘前養護教員会 弘前養護教員会50周年記念誌 平成8年

5 弘前市教育史編集委員会 弘前市教育史 上巻 昭和50年

6 青森県医師会 二十年の歩み 昭和47年

7 国立療養所岩木病院 創立三十周年記念誌 昭和56年

8 弘前市医師会 新制弘前市医師会創立五十周年記念誌 1997年

9 石川茂雄 青森県の自然 (北方新社) 昭和52年

10 柴田学園 柴田学園創立七十年記念誌 思い出をつづる 平成5年

11 柴田学園 柴田学園六十年史 昭和56年

12 松木明 津軽地方の血液型 (津軽書房) 昭和54年

13 青森県医師会 青森県医師会館新築落成記念誌 1975年

14 小野定男博士の生涯 医即仁 1996年

15 青森市 青森空襲の記録 1977年

16 石川忠雄 未来を創るこころ (慶應義塾大学出版会) 1998年

17 養生会 伊東重と養生会(新民族主義の基礎原理) 昭和39年

18 菊田啓吉 人と卓話−ロ−タリ−の例会から  (東奧日報社事業部) 昭和44年

19 木村木念 川柳への誘い(1)改訂版 (北方新社) 2000年

20 木村木念 川柳への誘い(2) (北方新社) 1997年

21 木村然二郎・三浦義弘 数珠と聴診器 (北方新社) 2002年

22 外崎昭 雉なく朝に (非売品) 平成14年

23 外崎昭 飛沫の消息 (非売品) 平成14年

24 外崎克久 ポトマックの桜 (サイマル出版会) 1994年

25 渡辺金次郎歌集 昭和46年

26 菊田啓吉 私の原稿 (非売品) 昭和35年

27 山口寿 句集 四季 昭和56年

28 鈴木逸太 医師物語 白寿を迎えて 昭和55年

29 今村城太郎 ”いじめ”の根源を問う (展転社) 平成7年

30 船水清 ここに人ありき第7(小野元秀)(陸奥新報社) 昭和47年

31 船水清 柴田やす伝 (柴田学園) 昭和61年

32 小野淳信篇 学校医と先達石郷岡正男先生 昭和50年

33 弘前市学校保健会 石郷岡先生を偲ぶ 昭和54年

34 津川武一 苦悩の文学者(作家の精神構造) (造形社) 1972年

35 津川武一 癲癇の歌人藤原定家(明月記の病歴学)(医療図書出版社)1987年

36 津川武一 天皇はいま何を考えていますか (弘前民主文学) 1988年

37 津川武一 医療を民衆の手に(津軽保健生協のたたかい)(民衆社) 1969年

38 杉山新吉 菊の花(公務員生活の四十八年) (津軽書房)昭和50年

39 松江ツエコ 保健室四十年の年輪 (津軽書房) 昭和51年

40 古寺宏 わが道をゆく(昭和の赤ひげ) (ベスト・プレ−ン社) 昭和50年

41 秋山邦男 遠い空(少年時代への憧憬)平成11年

42 小野寺紀彦 地獄行きグリ−ン券 1991年

43 佐々木時雄 ナルシズムと日本人(精神分析の観点から) (弘文堂) 昭和56年

44 佐々木時雄 <こころ>の病を考える (弘文堂) 平成14年

45 金田八重子 女先生のひとりごと  (近代文芸社) 昭和63年

46 横内正典 究極の癌治療 (たま出版) 1997年

46 ブルガ−コフ短編集(露和対訳)(町田清朗訳)(津軽書房) 2003年

47 佐々木信介先生退官記念事業会 作物学と農業 昭和63年

48 藤田本太郎 弘前・藤田葡萄園 1987年

49 寿恵村元文 虹が出ていた (津軽書房) 1997年

50 森山泰太郎 北のフォクロア (北方新社)1991年

51 渡辺俊三監修 司法神経心理学 (医学書院) 1998年

52 田中正四 痩骨先生残日録 (淡水社) 1995年

53 高橋みちよ 津軽の惣菜 (津軽書房) 昭和58年

54 弘前図書館かたりべ双書第三集 津軽の風俗 昭和58年

55 木村守克 みちのく食物誌 (路上社) 1986年

56 日本の食生活全集2 聞き書青森の食事 昭和61年

57 設楽順 青森の食卓(あすなろ社) 1993年

58 設楽順 青森の健康法(あすなろ社) 1992年

59 森勇男 下北のイタコ物語 (北の街社) 1991年

60 尾上町教育委員会 古里の民具 昭和54年

61 高松功遺稿集 俳句日記 昭和59年

62 佐々木繁 老いの手枕 (北の街社) 昭和62年

63 佐々木繁 いらぬ左平次 (北の街社) 昭和53年

64 佐々木繁 下手の覚え (北の街社) 昭和54年

65 泉幸雄編 北国の赤ちゃん (東奧日報社)昭和53年

66 高木恭造 方言詩集まるめろ (津軽書房) 昭和48年

67 石崎宣雄 青森県の社会 (北の街社) 昭和58年

68 月刊歴史手帖3 特集・弘前と津軽の歴史 (名著出版) 昭和52年

69 鳴海裕行 ぼく、それっきり (路上社)1983年

70 鳴海裕行(私的ノ−トI)  身辺の周辺のそこいら辺 (路上社)1983年

71 鳴海裕行 いつかどこかで (津軽書房) 昭和53年

72 浜谷一梅 鮫吉物語 (非売品) 昭和46年

73 千葉寿夫 散文集雑文 (津軽書房) 昭和52年

74 小田桐孫一 鶏助抄 昭和47年

75 大高興 米国帆船チェスボロ−号(救助は愛を照らす) (北の街社)

76 大高興 津軽霊界下界(幽霊かた衛生学まで)(北の街社)昭和49年

77 大高興 シンガポ−ル・インドネシアの十日間−らい事情視察研修に参加して− 昭和61年

78 弘前市教育委員会 弘前の文化財 昭和54年

79 今泉忠淳 竹の子医師の24カ月 (水星舎)1989年

80 今泉忠淳 山背の村と派遣医と (水星舎) 1991年

81 今泉忠淳 雪の弘前にて Patt2 (水星舎) 1984年

82 今泉忠淳 雪の弘前にて (水星舎) 1983年

83 今泉忠淳 写真集弘前私情 vol1,vol2,vol3,vol.4

84 山田一穂句集  夕霞  平成10年

85 山口寿 弘前の町並み 88景−昭和30年 平成4年

86 石川茂雄 ふるさとの植物 (津軽書房) 昭和54年

87 花田ミキ 老いよかがやけ(独居独語) (山脇謄写堂) 昭和62年

88 花田ミキ 巻きもどすフイルム (山脇謄写堂) 昭和60年

89 花田ミキ 語り継ぎたい(父母たちと私の戦中記録) (山脇謄写堂)平成6年

90 花田ミキ 鎮魂のうた-20世紀におくる (山脇謄写堂)平成13年

91 菊田啓吉 筆のすさび二十年(私の原稿第二部) (東奧日報社出版部) 昭和47年

92 木村然二郎・三浦義弘 白衣と僧衣 (ぱんたか) 平成3年

93 木村然二郎・三浦義弘 祈りと手当て (ぱんたか) 昭和61年

94 柳谷善三 高校生の原子力 昭和48年

95 中村昌弘 二本の雨傘 昭和59年

96 佐藤巳代吉 東洋医学の知恵(生活習慣病の予防法) (文理書院) 1997年

97 小野淳信 たびごろも−小野家の人々 (北の街社) 昭和54年

98 小野淳信 鷺草 (北の街社) 昭和54年

99 小野淳信 生きると云うこと (北の街社) 平成元年

100 小野淳信 あっこちゃんの先生(医者の歳時記) (北の街社) 昭和56年

101 小野淳信 鳩笛 (路上舎) 1997年

102 青森県 豪雪(昭和51年度)

103 勝木新二 句集露 

104 青木二郎 歌集続地球儀 平成元年

105 青木二郎 歌集続続地球儀 平成9年

106 青木二郎 歌集地球儀 昭和54年

107 工藤良平 ケインズ経済学とその周辺 昭和54年

108 鳴海研究所清明会 厳城を仰ぐ−鳴海康仲先生の追悼の記 昭和53年

109 柴田学園 今村敏先生追悼録 昭和53年

110 栗林新一郎 蝦夷談義 昭和51年

111 柳川昇先生還暦記念論文集 現代経営学の研究 (日本生産性本部)昭和43年

112 弘前女子厚生学院同窓会 弘前女子厚生学院−創立40周年記念誌 昭和58年

113 酒井軍治郎 井戸のたわごと (北方新社) 昭和48年

114 スポ−ツ人・吾郎先生追悼乃書 焔と燃えて 昭和62年

115 竹内俊吉遺稿集 雁かへる日 昭和62年

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