衛生学教室Newsから

 

No.43-46 1978 昭和53年

 

1978.1.1. 津軽海峡冬景色

 1.4. ご用はじめ 新年互礼会 「あと1か月 6年間無事につとめあげたとすれば皆様のご協力によったと感謝 今後大池新学長の下で弘前大学の発展を祈る(臼淵学長)」 

 教室では”自動血圧計についての質疑(日本医事新報)の話が初仕事

 1.5. 医学部地区危険廃棄物処理委員会

 1.6. 狼の森役員新年の挨拶にみえる 

 国土庁より大学へ依頼の積雪・降雪地域に関する調査についての医学部内打合会(積雪・降雪地域における生活環境に関する調査研究として出すことになった)

 1.7. 青森県農薬危害委員会(角田名誉教授委員長に選出、佐々木、臼谷、石見教授出席) 「硫酸ニコチンによる健康調査の結果報告(臼谷)」など

 1.9. 医学部長予備選挙(大内・品川・東野教授参考候補者として選ばれる)

 1.11. 医学部長本選挙 東野教授次期学部長候補者として選ばれる 「全員のご協力を得て医学部長の仕事をお引き受けしたい(東野)」「一丸となってある方向に進んでほしい(大池)」

 1.14. 国立民族学博物館見学(大阪)(佐々木)

 「日本衛生学会幹事会(京都芝蘭会館)」 「伊豆地震で新幹線ストップ 来られない幹事数名」「幹事改選の次期になった(次期幹事長は誰になるのか)」

 1.15. 能美光房先生(厚生省歯科衛生課長)退官 東京医科大教授へ(社会歯科学研究室主任)

 1.20. 第13回青森県環境保健部職員研究発表会 青森市火災共済会館 佐々木・武田・臼谷・福士教授出席

 1.21. 医学部職員ボ−リング大会で福士聖治先生優勝

   教室新年会 新築の”要”で 沢田、木村新三、一戸先生とあと常連計15名

   *新しいたたみの香のみかおる会(”のみ”というのは材料など”診断”されたからである)

   *なんとなく”自殺”の話が話題になり

   *雪が降る鍛冶町に夜はふけて

 1.22. 昭和52年度日本医師会医学講座および弘前市医師会新年会 キャッスルホテル 武部教授「下垂体の内分泌検査法かく進歩して 症例3つ」 朴沢教授「まとめはめまいの往診の七つ道具(フレンツェルの眼鏡、音叉、巻尺、ハンマ−、綿棒、検眼鏡、血圧計)」 真木教授「ICDならぬDICがショックの病体(Disseminated Intrascular Coagulation)異型輸血があってもすぐならヘパリンで助かる話」

 1.23. 中村馨君(専3)SGTとして衛生学教室で人口統計を中心にした勉学2週間

 1.24. 臼淵学長最終評議会 「佐々木農学部長挨拶(6年間もの長い間本当にご苦労様でした)」 「大池医学部長乾杯(医学部で自分のために仕事をしていただくように・・・)」

 1.25. 大池医学部長最終の教授会 終了後割烹中三で大池新学長、東野医学部長、臼淵学長、福田新教授の歓送迎会 「簡潔明瞭な乾杯の音頭(石川)」「クロンボで二次会三次会の教授連顔をあわせる」

 1.26. 住友化学工業三沢工場松井兵八郎建設部長、塚田利行業務部長代理来室 写真持参完成報告

 1.27. 弘前市医師会の役員選挙 今回から直接投票 事前にいろいろあったが会長に蔦氏再選される

 1.30. 青森高看公衆看護学部学生30名医学部病院見学のため来学 吹雪のため予定よりおくれる 中検CT見学 脳外科の話 糖尿病の話のあと血圧実習をして帰る 

 NHK山形放送局放送部前田昭治、酒井アナ2月9日放送の”食塩と脳卒中”の打ち合わせのため来室

 2.2. 大雪のため予定より4時間半おくれ山形着(佐々木)

 2.3. 2.9放映の分録画とり(NHK山形放送局)(冬と健康 塩と脳卒中:佐々木、酒井アナ)

 2.4. 厚生省班会議池田小委員会 国立循環器センタ−小会議室(大阪)佐々木出席

 2.7. 厚生省班会議熊谷委員会 東京信濃町慶大病院会議室 佐々木出席

 2.8. 教養医学概論(佐々木)試験日程のため中止

 教授会(東野医学部長第1回目) 挨拶 臼淵「うれしく思います」 福田「諸先生のご意見を聞いて巾広い活動をしてゆきたい」 東野「前からの宿題 これからの方向あり方について皆さんのご協力により円滑に医学部の発展をはかりたい」

 会議途中大池新学長挨拶にみえる「勝手な時間におうかがいして いい大学であったといわれるように どうぞよろしく」

 2.14. 大池新学長第1回評議員会(はやく終わる)

 2.15. *日本列島寒気団におそわれる

    *特急2時間遅れ払い戻しあり冬の旅

 岩手県農協中央会主催指導者研修会 花巻台温泉さなぶる荘 特別講演「農家の食生活と生活指導 高塩食と脳卒中」(佐々木)

 2.17. 2時間15分遅れ上野着(特急料金払い戻し)

 *雪のない冬なんて(福士聖治君上京して)

 午後3時から8時まで第5回自動血圧計検討委員会 東大構内好仁会302号室

 2.18. 厚生省班会議(伊藤良雄教授) お茶の水 東京都管工業健康組合健康管理センタ−5階会議室 佐々木・蓮沼出席

 日循協幹事会(佐々木・蓮沼出席)

 2.20. 東北一円に地震あり

 2.21. 竹森幸一先生学位記授与

 2.24. 昭和52年度青森高看研究発表会 佐々木助言者として出席 「昨夜の青森市の吹雪で弘前市は朝快晴であったが汽車1時間半おくれる」「こんな日に屋根につもった雪で事故がおこると同じ汽車にのりあわせた武田教授と話していたのだが 青森市で雪おろしで一人死亡したと夕刊に報道された」 

 2.25. 第8回世界心臓学会へ一般演題出題の抄録おくる

 2.26. 第87回弘前医学会例会 発表「初潮初来の年代的推移と季節変動についての一観察」佐々木

 2.28. 春一番

 3.1. 冬の台風吹雪

 3.2. 第13回出血性疾患研究会 弘前プラザホテル 発表「初潮・閉経・有経年についての疫学的研究」佐々木 

 3.3. メデイカル・トリビュ−ン日本支社企画編集室七野俊明氏「食塩と高血圧」についての取材のため来室

 弘前大学医学部附属臨床検査技師学校閉校式典行われる 同窓会長挨拶から「今は医師会でもパラメデイカルといわないでアライドメデイカルスタッフといわれ 臨床検査技師はテレビドラマにでも出るようになった」

 第1回内分泌同好会 弘前プラザホテル 話題「副腎皮質」

 3.4. 日本高血圧学会設立趣意書と佐々木教授への評議員依頼状来る

  大学院入学選考教授会 東海林優君衛生学へ入学

 3.6. 学1衛生学学年末試験

 3.8. 教授会 2内後任教授として小野寺庚午教授当選

 3.10. 青森高看謝恩会 ホテルニュ−青森

 3.15. 弘前大学卒業式 市民会館 大池学長告辞「壮大でロマン中に感性豊かな人生を」 

 短大看護学部第1回生卒業専攻科修了祝賀会 医学部会館 (短大から第1号でる)

 医学部謝恩会 ウエッデイングプラザ たねぎれのお祝いの言葉 教授のかくし芸など 五三の歌合唱でとじる

 3.16. 教授会へいろいろ提案する(佐々木)

 3.17. 弘前市農協健康大学講座 「成人病の予防について」(佐々木)

  *役員室で塩こぶ茶のまされ話題にし

 3.18. 青森県成人病予防協会理事評議員会 青森市 「直腸癌検診の計画入る」

 3.20. 厚生法規追補の件について病院事務部長へお願い

 3.22. 日本看護協会青森県支部弘前地区研修会 弘前医師会館 「看護における言葉と行動」蓮沼

 3.23. 弘大入試 雪少し降る(2期校として最後の入試 来年から統一テスト)

 3.24. 蓮沼助教授金原出版KKの医学用語辞典編集委員会のため上京

 3.29. 第10回青森県公害審査会 青森市グランドホテル 「全国と青森県の現状報告等」

 3.31. 第8回世界心臓学会組織学術合同委員会 東京霞ヶ関ビル36階東海大校会館(佐々木出席)

No.44

1978.4.1-3. 東医体スキ−応援のために長野県野沢温泉スキ−場行き(佐々木)

 「ここだけは別天地スキ−場」「1千万2千万つづいてすべるスキ−場」 福井地方の地震で1時間半おくれの白鳥での帰途 生理学会(新潟)から帰りの鈴木教授と一緒になる「この頃はああだこうだと杯をあけ」

 4.8. 専1進学式

 *医師は少しのミスもゆるされない(東野医学部長)

 *本心は大学らしい教育・勉学を望むのだけれど・・・出席することに努力を(佐々木)

  福士聖治先生結婚式と披露宴(弘前プラザホテルにて 午後1時,2時-5時半 佐々木教授夫妻の媒酌により三上真紀子さんと結婚)

 *福士君とよべるのは今日かぎり(今後三上姓を名乗ることに合意)

 *実習書ひとあし早く三上姓(公衆衛生印刷の実習書では)

 *政治家は政治家らしい祝辞のべ

 *作文をとっておくのは恩師とよばれるための心がけ(附属中時代の先生が”わが友”という題で福士君のことを書いた作文を紹介する)

 *”おれたちに嫁さんくるべか”と語ったこともある帰り道(学生時代に弘前から岩木への道を自転車で二人ならんで ここには警察の方々が多いようですが 帰った友人の話)

 *10月と11月の間に変化あり(両方の友人の話から急に話が進んだとみられる)

 *ベルトコンベヤ−に乗るは若き二人(式の諸準備、三三九度、ウエデイングケ−キカット、キャンドルサ−ビス等々)

 *グラビヤからぬけでてきたような美女二人(洋装のミス・ミセス わが教室からの出席者)

 *換気が悪いですねと考える余裕のある新郎

 *今頃はどこにいるかと思うと同時に パスポ−トの名前はどうなっているのかと思う春の空

 4.9 ヨット部員遭難、無事救助さるとの電話あり春の嵐 

 4.12. 蓮沼助教授から市立湖西総合病院(副院長)への件について申し出あり

  大学院東海林優(しようじまさる)先生入学(主科目衛生・副第二内科)

 4.17. 青森高看公衆衛生看護学部講義はじまる(佐々木)

 県農漁山村健康調査(癌について)打ち合わせ(佐々木・鈴木・成田・木村)

 4.19. 八戸市環境保健部長菅原光広氏、保健婦長谷川紀美、粟野ヤエ子さん保健活動について相談のため来室(国鉄ストのためバスで)

  財団法人黎明郷理事(佐々木直亮)就任依頼あり(理事長水野教授来室)

 4.24. 血圧計植田製作所より到着 中村寅三・鳥井嘉彦両氏持参

 4.26. 五所川原ライオンズクラブ第336回定例会講演 「食生活と高血圧について」(佐々木) 終了後一休ずしで一杯 

 *こんな人達が私の教え子なんて

 4.29-30. 第8回世界心臓学会一般演題査読委員会 東京女子医科大学心臓血圧研究所講堂(宿泊 新宿プリンスホテル) 「連休にかんずめになって協力し」「1856題を1150題にしぼる仕事に2日間」

 5.6. 桜まつり終わったが 教室では”公衆衛生論”に花が咲いた

 5.8. 教室お花見 テ−マ:蓮沼助教授の送別会(市立湖西総合病院副院長へ)、東海林先生の歓迎会、三上聖治先生(旧姓福士)の結婚祝いなど  若竹(鍛冶町) 会費7000円(少し”でもの”がすくなかったのではないか それとも”たね”がよかったかな)

 *久しぶりに羽賀先生が元気な顔をみせる

 *教授候補の席を去って 優雅な転進を(蓮沼) 

 *日本の中で住んでみたかったところへ(蓮沼)

 *今日二内ではじまったばかりで、緊張し、めしもくわずに(東海林)

 *医者は金もうけばかりではないよ(小野)

 *今日は少しよったようだ(仁平)

 *ようやく論文を書き上げてほっとして、あとは英語だけ(中村)

 *娘が新婚旅行から帰ってきたので 二次会は失礼(伊藤)

 *カラオケを練習するのも長になるための修行(山田)

 *家に帰ってごはんをたべようといったらめしがでた(秋葉)

 *釧路の人にあえずかすみで飛鳥の人にあう

 *私はあなたの十字架になります(漣)

 *昔教室にいたという人(?)がのんでます

 花見がすぎる頃次々と学会予定通知入りあわただしく(5.27.日循協総会、5.28.-30.日本衛生学会、6.1-3.日本産業衛生学会、6.8-10.脳卒中学会,6.25.弘前医学会(八戸)、7.15.東北学校保健学会(仙台)、7.19.東北公衆衛生学会(福島)、7.21.東北産業衛生集談会(弘前)、8.4-5.カリウムと高血圧研究会(宝塚)、8.27.四国脳卒中研究会(高知)、9.17-23.第8回世界心臓学会(東京)、10.18-20.日本公衆衛生学会(東京)、12.17.日本高血圧学会(横浜)等々

 5.17. 医師国家試験結果発表 弘前大79%(東海林先生合格)

  オクラハマ大学Prof.J.C.Lee先生の”Perspective in Anatomical Science”の講演あり(一解剖)

 5.18. 東北大吉永馨教授の”高血圧とホルモン”の講演(三内)

 5.19. 日本麻酔学会弘前市を会場にはじまる 新聞テレビにPRなかなか

 5.24. 蓮沼先生学部長講師の件承認(教授会)(6.1.日付) 病院薬剤部教授に藤田昂先生選ばれる

 5.25-26. 第8回公害紛争連絡協議会 総理府本府講堂(千代田区永田町1丁目)佐々木教授青森県公害審査会の委員として出席 (保育園の声は公害かなどの話題出る)

 5.26.  第16回日循協理事会 京都ロイヤルホテル 「小林理事長 伊藤良雄先生へ交代の話でる 名誉理事長へ」 

 5.27. 第13回日循協総会 京都産業会館8階  「日循協自動血圧計検討委員会中間報告」委員長佐々木直亮 「理事長伊藤良雄東大教授 事務局東大第4内科 次回は東京(伊藤理事長)でおこなうこと決定

 5.28. 日本衛生学会幹事会(前橋ロイヤルホテル) 評議会・教育協議会(前橋県民会館)夜富久家で谷川、高橋先生などの名誉会員をかこんで幹事懇親会 「助教授として又教授としてうたをうたう(佐々木)」「民謡酒場へ流れる」

 5.29. 第48回日本衛生学会総会(辻達彦会長) 前橋県民会館 発表「初潮・閉経・有経年についての疫学的研究 とくに日本・韓国婦人についての比較研究」」佐々木・南  「血圧情報の客観的表示・記録に関する研究(K音の波形分析からみた血圧測定点の検討)」蓮沼・三上 「頭髪中Na含量の測定法の検討」竹森

 「最初で最後の(?)座長をやった助教授」「小樽の人(金沢岡田教授)のあとで弘前の人(佐々木教授)京都の人(京大大学院女史)津軽海峡冬景色をうたう(懇親会で)

 6.1. 南先生来弘 論文提出の手続きをする

 6.5. 夏期保健活動について国保青山・松原、県木村さんと話し合いする(佐々木)(今年度横浜町、下田町のて医学生8名希望あり)

 6.7. 日本脳卒中学会幹事・理事会 秋田市第一ホテル

 6.8. 第3回日本脳卒中学会開催(中村隆会長) 秋田市  「3回にもなって会費の積みたてが約1千万になったので次回京都の会あたりから雑誌の発刊にふみ出すことになる予定 」

  「アカシヤの香り車窓に満初夏の旅」

 6.7-8. 稲垣村3歳児検診に血圧測定を行う(仁平・三上)

 6.16. 名誉教授を囲む懇談会(大池学長・部局長、評議員等出席) 本部からキャッスルホテル昼飯 「開学以来はじめての会にお招きを得てうれしい(斉藤)」 「今度はわれわれが1万円位出し合って現役を囲む会をやっつたらどうだ等々」

 6.21. 青森県教育厚生会第10回特別会員総会 青森市教育会館 講演「高齢者の健康について」佐々木直亮

 6.24. 夏期保健活動打ち合わせ 下田町、横浜町と学生と(教室図書室にて)

 6.26. 来年度東北公衆衛生学会についての打ち合わせ(環境保健部長と)

 6.26-27.深浦町3歳児検診に血圧測定行う(仁平・三上・佐々木)

  世界心臓学会の座長依頼(佐々木)来る

 6.28. 昭53科学研究費内定通知(佐々木:出生コホ−ト別にみた循環器疾患の将来への動向についての研究、360万円)

 6.29. 学1衛生学学期末試験

  萩原義秀氏(日本薬品開発・日本自然食品KK社長)来室

 

No.45

1978.7.1. 明年度東北公衆衛生学会の件について環境保健部長による世話人の意見として大学で会長を引き受けてくれないかと電話あり(予定として7.12.)

 7.3. 医学部基礎ソフトボ−ル大会(法・衛生・公衛混成チ−ム)細菌に19:4で第1戦で敗ける

 7.7. ソフトボ−ル親睦会ビ−ルパ−テ−

 7.8. 午前中青梅市に今回開設された日本医学保存会の”医学文化館”を見学

 日本衛生学会幹事会(午後2.30より)東京医科歯科にて(佐々木出席) 

 夜6時よりの弘大医学部同窓会(帝国ホテル)に出席

 7.10. 4年生に対するオリエンテ−ション

 衛生学:戦後30年をまとめた総合衛生公衆衛生学をPRし これから将来を予測することは困難だが 医学も国際的に範囲が広くなり 医療も大きく変わるだろう(佐々木)

 7.12. 医進医学概論「青森県の衛生事情」(佐々木)

 南先生学位論文提出資格審査通過

 7.15. 第26回東北学校保健学会(仙台市) 武田・福士ら参加

 ”あすなろ荘”下検分(佐々木・竹森・三上)

 7.18. 厚生省班会議(熊谷先生) 慶大医学部会議室 「日本ではまだほとんど測定されていないHDL(高比重リポ蛋白)など話題あり」

 みちのく会(福島県飯坂温泉吾妻荘)

 7.19. 第27回東北公衆衛生学会 福島市県文化ホ−ル 「来年度は7.12.青森市において開催予定(会長佐々木教授) 

 7.21. 日本産業衛生学会第37回東北地方会 弘前大学医学部講堂(会長高橋英次・世話人佐々木直亮)

 *学会ではじめて用意する駐車券

 *Coffee break ならぬ Apple-juice break

 *22題討論盛んで1時間おくれ

 *迎えのバス(あすなろ荘への)運転手に一題ごとにおわびをし

 *山の中によくこんな場所があるのがわかりましたねと感心され(新築のあすなろ荘) *翌朝の6時半から評議員会(日本産業衛生学会東北地方会内規を検討し、きめる)

 7.22. 臼谷教授の世話で”青函トンネル工事見学”あり

 7.24-8.29. 昭和53年度高等学校看護学科教員現職講座開設 佐々木・福士・竹森・津島ら講師となる 「全国から11名参加」

 7.26. 教授会のあと割烹中三にて小野寺新教授・藤田新教授と福士教授の帰国の歓迎会 「今日はうしの日で私の歓迎会とはうれしい(名は庚午)」 「何かしゃべらされるとわかっていたら出席しなかったのだけれど少しPRすれば(尾崎)」「私はPRしない方針なので(村上)」「欠席の人には蒲焼きの折を家にとどけ 出席の教授には教授会でいえないことをしゃべらせる(佐々木幹事)」

 7.30. 弘前(HMG)大館合同ゴルフコンペ(オアニCC)佐々木教授優勝(51.47.HD29.NET69)

 8.1. 夏期保健活動(下田町三本木)「成人病の予防について」(佐々木)

 *米をくえというと食塩がふえるのだが(木村保健所長)

 *町長もわがことのようにか(近くの三沢の市長がなくなられたこともあってか)出席し

 *夏の夕 熱心に聞く80名(よく集まった)

  終了後三沢のスタンドで(中村院長、中村薬局長らと)

 *バ−にとまって小話二つ三つ

 *塩・たばこ・女三つに共通するものは何

 *・・・だから先生の方が若くみえるという院長

  猛暑快晴の中 弘前ねぷたはじまる

 8.4-5. 第3回カリウム代謝研究会 宝塚 講演「カリウムと高血圧」(佐々木)

  *暑さしらずの会場に2日間

  宝塚はスポンサ−の日本チバガイギ−の本社のあるところ  宝塚劇場の切符がとってあった

 *はくしゅわく 名前もしらず 歌劇をみ

 8.8. ”扱いに注意自動血圧計”の記事朝日新聞全国版に出る とたんに各方面から電話あり

  相馬村家庭健康大学講演会 「脳卒中を防ぐ暮らし方」(佐々木)

 *昔は杣人(そまうど)として樺太へ出稼ぎをしていた

 8.9-13. 佐々木教授一家北海道方面へドライブ

 8.某日  休中 仕事一つすみ 又一つすみ

 8.23. 一雨降って秋が来

 8.25. 工藤武雄先生鳴海安仲先生の記念誌の件で来室

  養成所面沢和子(めんざわかずこ)さん武田先生の紹介で来室(長身水泳の達人)

 8.27. 第6回四国脳卒中研究会 高知市医師会館 特別講演「脳卒中・高血圧の疫学的研究の最近の話題から」佐々木 「全日空のドル箱路線高知行き(1時間おきにあるのに、こんでこんでなかなか席がとれなかった)」「フロントに下駄箱の備えある土佐の町(高知第一ホテルにて)」「朝市の野菜果物うらやまし(藩制時代からつづいているといわれる 日曜の朝市へ近郊から集まる 東北の者にとっては)」「塩蔵のない天守閣高知城」「何故か政治に血がさわぐ土佐の人」「政治の歴史あり庶民の生活の歴史なし(民族博物館はみあたらなかった)」「日影にて説明を聞く観光団」「高知名物アイスクリン、レモン水、冷やしあめ、小梅小なつ」「雨期にはバケツをひっくりかえしたような雨が降るそうな」「向こう側大雨こちら側晴れのことがあるそうな」」「教授館教の字はこうとよみ」「”あたった”にあたる言葉のない高知」「皿鉢にやはり飲み物は土佐の酒」「献酬(けんしゅう)のはやいことはやいこと」

 9.2. 午前8時30分副島廉治先生死去

 循環器疾患調査研究班(厚生省関係の研究費による)昭和53年度第1回班会議 東大好仁会301会議室(佐々木・蓮沼出席) 「研究費3年目で1年目(明年度から大阪循環器センタ−での配分にまかされる)」 

 9.4-5. 金屋血圧調査(佐々木・三上・秋葉)新しい血圧計(USM1204)を用いて行う 順調

 *時刻・脈拍数・最高最低血圧を同時にプリントし 1はくごとの水銀柱下降mmHg 読みとり 可能

 9.6. 教授会 南先生の学位論文通過 韓国へ電報をうつ 中村先生の論文資格審査可

 9.9. 副島先生通夜 長勝寺 「臼淵教授の(エイヨ?)解剖によると大動脈弓破裂であったと」

 9.10. 葬式 「副島先生が学生にいった言葉(医学を学ばなければならないが又人間とならなくてはならない)(石川葬儀委員長)」「人間性豊かな包容力のある方(片桐副委員長)」「TB が今におとらぬ難病のとき 手をさしのべてくれた ものにこだわらないお人がら 医学部の期待にこたえられて初代の労災の院長になられ 人生を思いのまま自由に生きることをゆるされた うらやましい人(友人代表大池)」「幽冥境を異にして接することが出来ない(東野医学部長)」「九州男児の貫禄をしめした(蔦医師会長)」「弘前大学”名誉教授” 副島先生・・・(佐藤鵬桜会長)」「大きな手で握手して下さったぬくもりが忘れられない(福田西北病院長こぶし会代表)」

 9.11. 第1回青森県雪問題検討委員会 青森市ホテル 佐々木教授委員として出席 「三全総(第三次全国総合開発計画)田沢国土庁長官の置きみやげか委員会」「飛行場出来るか出来ないか 知事の選挙があるし」「秋晴れにプラネタリウムのように陽がしずみ」

 9.13. 脳神経外科からOPのサンプルはいる(竹森先生)

    午後狼の森血圧調査(佐々木・三上・秋葉)

   *古い建物では最後になりそうだ

 9.17-23. 第8回世界心臓学会 ホテルニュ−オ−タニを中心に世界60数か国約5000人のCardiologist集まって開催される

 *私の心臓が母の体内にいるときから73年間(ほう−若い!)動き続けていることに感謝し・・・美甘会長は私の主治医として・・・(高松宮様)

 *心臓病学も予防へ 日本人の食塩のとりすぎも・・・武見医師会長のあやまりのない英語(in his impeccable English)

 *発表「Objective recording of blood pressure for epidemiological studies on hypertension」(N.Sasaki and M.Hasunuma)

 *座長佐々木教授「F-89 Preventive Cardiology」

  9.27-28. Postcongress Satelite Meeting of the VIII World Congress of Cardiology ”International Symposium on Prophylactic Approach to Hypertension Diseases” Matsue

 *「Salt factor in apoplexy and hypertension:Epidemioloical  studies in Japan」(N.Sasaki)(round table & postal session) 

  *日本の塩の先生といわれていたそうな

 

No.46.

1978.10.1. テネシ−大学メンフィス校から来学された群長Dr.and Mrs.Farmerと副長Dr.and Mrs.Gay氏の医学部主催(スポンサ−は別)のWelcome partyがニュ−キャッスルホテルで行われれる 「夫婦同伴(男は平服 女は自由)のパ−テイは医学部ではじめて」」「Englishの実力わかる会となり(司会岩淵教授)」

 10.2. 教授会との懇談会 「スライド上映あり 司会福士教授」

 10.3. 学生への講演会 司会吉田教授

 10.5. 海上幕僚監部衛生部長森永武志氏来室(大湊病院の医師の件)

 10.6. 県鈴木治子さん学会発表の打ち合わせのため来室

 10.9. 南沢昇先生学位記授与

 10.11. 中村久造先生学位審査選出(佐々木・泉・臼谷)

     佐々木教授弘前大学30周年記念行事実行委員に選出される

 10.14. 県雪問題対策第2回委員会 弘前市ニュ−キャッスルホテル

 10.17. 衛生学公衆衛生学教育協議会 東京麹町会館 夜ホテルニュ−オ−タニ大観荘にて南江堂出版「総合衛生公衆衛生学」刊行記念編集者の会食 「編集うらばなしあり」「142名早くよくまとめたものだ」「中にはいろいろな人がいて 戸田正三先生の名前は間違わなくても他の先生のは」「コホ−トかコ−ホ−トか」「読者からの反応ももうあった」」「比較的ミスがすくなかったのではないか」「でもミスプリントの訂正は近く出す」「あと社長のいきつけの銀座の”浅川”で藤原、大和田、佐野教授らとカラオケに夜はふける」「3000冊すってもう在庫1冊とか」「1冊38000円*3000の大仕事

 10.18. 第37回日本公衆衛生学会総会 東京 日比谷公会堂

 10.19. 循環器疾患関係の演題多し もう21回目になった高血圧自由集会

 10.20. 発表「癌死亡者の実態 青森県健康調査のための予備的調査結果」鈴木治子、秋山有、木村スサ、佐々木直亮 「東北地方住民の食生活の変貌と血圧の推移について」佐々木直亮 

 「八重洲でのブックセンタ−に行った人」「全日本科学器機展とかけもちした人」「短波放送の録音をとった人(11.25.日放送)」「サンシャインビにのぼった人」「”ユトリロ”をみそこなった人」「プリンスホテルで1200円のランチボックスを食べた人」「”深川”で昔をしのんだ人(長々と説明しないとわからない)」

 10.26. 衛生学教室抄讀会 佐々木「第8回世界心臓学会(東京)および脳卒中など高血圧性疾患の予防に関する国際シンポシウム(松江)に出席して」  三上聖治「Siang-Yong,T.and Patrick,J.M.:Role of potassium in hypertension(Jacques,G. et al.)Ist ed. 433-440, McGraw Hill Book Company, New York, 1977.」

 中村久造先生昭和53年度学校保健功労者として表彰される(黒石小学校にて 県教育委員会)

 11.1-5. 第9回医学祭 第1回短大祭 飛び石連休に”ソ連かぜ”(教授)

 11.6. ”カキ・ミカン・リンゴ”3日はきたはずだ仕事しに(金屋の小野さんの話)

 11.8. ”伊勢エビ”と思ってたべたのに”輸入エビ”(結婚式場コレラ感染源として疑われる)

 11.9. 第43回日本民族衛生学会(金沢)懇親会(金沢センチュリ−プラザ、甚平)

 *天井が高い料理屋10代目

 *京都に近い加賀の味

 *太鼓をば斜めにしてたたくばちさばき

 11.10. シンポシウム”social well beingをめぐって”など

 *高橋英次先生名誉会員に推薦される

 *懇親会にも社会的水準のある金沢の町

 *宝生(ほうしょう)の祝いの舞ではじまる

 *伝統(おどり・うた)の中にカラオケの入る余地なし

 11.11. 発表「出生コホ−ト分析にみる日本人の死因の動向について」

 *中村馨君(専3学生)と一緒にやった仕事を紹介する

 *”コホ−ト”か”コ−ホ−ト”かの言葉の歴史をつけ加える

 *かめ(入れ物)できて塩をたく能登の海(郷土館にて)

 11.10-11. 第18回国保地域医学会(東京砂防会館)で山田信男先生パネル「地域医療実践のためのマンパワ−との連携」

 11.15. 読売新聞記者浜本良一氏雪問題シンポジウム取材のため来室

 中村久造先生論文教授会通過

 木村新三先生新考案血圧計についての相談のため来室

 11.16. 慶大桜井先生来弘 ホテルニュ−キャッスル泊まり 夜食事 鍛冶町かいわい案内する

 11.17. 1,2年衛生公衛合同特別講義 「職業病と疫学」桜井治彦(慶大医衛生公衛助教授)

   科研費によるパスキ−800の荷ほどき使用法の説明をうける

   蓮沼先生学会出席の為来室

 11.18. 評判のサンパウロ美術館展をみる 「2万人目に近く入場する」「美術展ドガにきてほっとし」「2階の郷土館は少しづつ変わっているようで・・・”りんごは高血圧の予防になるといわれ、海外にも知られるようになった”とあった

   第7回東北脳卒中研究懇談会(水野教授世話人) 青森市医師会館 発表「血圧情報の客観的表示・記録−特にK音の波形分析からみて血圧認識点の設定に関する試案」0蓮沼・三上 「秋田脳研の上村和夫氏のCT所見病理所見と対比しての特別講演あり」 明春2月の総会より早く新しいところを勉強できる (座長岩淵) 「福島医大塚原進教授(生理)の炭素せんいなど話題あり」

 11.21. 水曜会 もちまわり講師の件

 11.23. 岩手医大との協議懇話会 岩手医大側「三田俊定、小原喜寿郎、瀬田孝一、若生宏、矢川寛一、大堀勉」 弘大側「大池、東野、泉、佐々木、吉田、岡田事務長」 岩手県医療局小笠原清富局長以下 玉田清治病院長など

 会議の前に快晴の中”南部富士CCでゴルフ懇親会 東野医学部長優勝 矢川教授のホ−ルインワン(北上川NO.2.)あり 「とりめしに(大館花善の朝飯弁当)に今日はバ−デイが出ると学部長(東野)いい」(午前6時弘前発大館による)」「この季節100分の1のl確率の無風快晴」「弘大側の4名大いにせっせんする」「協議会中身は喜の字(キノジ)での懇親会」「立木教授をもらいにいったのが今日の会をもつことのはじめ(大池)」「となり組みなかよくすることが事始め」

 11.24. 佐々木教授日本衛生学会幹事に再選出されたと電話あり

 11.25. 青森県雪問題シンポ2日目 弘前プラザホテル 発表「積雪寒冷地帯における生活環境っと生活水準」佐々木直亮 

 午後2時より故鳴海康仲先生追悼会 弘前女子こ厚生学院 ”嶽城を仰いで・・・”刊行される 「武田先生の”先生をしのんで”の話あり 「話ずきだったが自分のことはいわなかったが自分の身のまわりをとり囲んだ人々のことを話して結局は自分のことをのべていたのでなかったか」

 11.25. 日本心臓財団主催第2回富士ワ−クショップ 生産性研修会館 発表「食塩摂取量の一指標としての頭髪中Na,K含量に関する基礎的研究」竹森 

 「行き帰り飛行機の方が安上がりと飛んでゆき」竹森 「1時間半たっぷりつかって発表し」「心臓と血圧の間に毛が入り」

 11.27. 保医研ゼミナ−ル 佐々木教授「脳卒中・高血圧についての疫学的研究」 医学部会館和室

 11.28. 衛生公衆衛生合同抄讀会 木田和幸「Physical Activity」 佐藤順「乳歯とは何か」 三上「パスキ−800の紹介」 

 11.29. 東奥日報社会部記者中村文宜氏明春からのキャンペ−ン”脳卒中とたたかう”の取材のため来室

 12.6. 第1回高血圧学会発足評議員会 横浜市華正楼(会長金子好宏教授)

 *新しい学会運営をめざして評議員を厳選し 発表を厳選し 50題にしぼり 1題15分かけ 英文抄録を”Hypertension速報誌”にのるようにし 4回先の会長まできめ 2.3年先に会員は2000名をこすだろう

 12.7,8 学会 横浜市神奈川県立音楽堂 誌上発表「最近の日本人の血圧の動向について」(佐々木・柳橋次雄)

 12.7. 大井町第一生命本社へ出向く

 12.8. 第一生命本社で平尾正治氏とあう(生命保険協会から日循協の自動血圧検討委員会に助成金をもらう件について)

 12.9. 第5回日循協自動血圧検討委員会 東大構内好仁会303号室

 12.12. 3年衛生学試験 (次ぎの用語を用いて正しい短文を2つづつ書け)

 高橋英次先生の著書「Ecological Human Biology in Japan」の寄贈を受ける

 12.14. 教室忘年会 稲穂

 *あの時顔色がよかったわけを1年たって告白し(羽賀先生)

 *論文が通過しても”けつあつ”につきまとわれ(中村先生”ケツ”でベルをおす)

 *忘年会かけもちいそがしく(武田先生)

 *鍛冶町も国際的になったものだ(ニュ−パンピキンスにオランダ・台湾の女、漣にニュ−イングランドから弘大の聴講生になりたい女の子がいた)

 *パリはム−ランル−ジュでやっていたという”マッチ”の作成のサ−ビスあり

 *しめくくりは青葉城恋唄のギタ−ひき

 *いかとなっとうとさんしょの味はかすみの味(久しぶりに顔を出しておこう山田先生)

 *ボトルおくことになった店に顔を出し(今日は教授のオ−ルドパ−で)

 12.15. 青森県成人病予防協会理事評議委員会 胃癌検診車の購入などについて

 12.17. 大内清太先生の受賞(県褒賞)を祝う会 ニュ−キャッスル 午後3−6時

 「今日の会はヨ−ロッパ風に 料理を食べながらスピ−チを 司会嶋野講師 ・・・まず大池教授どうぞ・・・「すこし司会者があがっているようで 良い先生(武藤先生)のよいところをすなおにうけられた 私も教授になるのに一票を投じたが間違いがなくて良かった(大池学長)」「がらっぱちの中のgentleman大内教授(前多豊吉)」「手帳を出してかきとめチミツな性質であるから生化学をやらせたらどうかと武藤先生にいわれた」「生化学をやるのをかえてくれと大内先生はいった しかしとうとうやりとげて30数年たって今日の日になった」「ほめられたことのないのに今日は汗の流れ通しで(大内)」「先生の手術を受けたことのある人の多い会(唐牛敏世氏のメッセ−ジ、横山武夫前副知事の祝辞、藤田重雄県会議長の乾杯」

 秋田県衛生科学研究所菊池亮也氏第一出版よりの出版予定の本”食塩と栄養指導(仮)”の内容打ち合わせのため来室

 12.21. 碇ヶ関黎明郷リハビリテ−ション病院忘年会(佐々木出席) ニュ−キャッスルホテル 「福士市長(はるばる弘前で会をもって下さってありがとございました)」「エレクトロンをバックにカラオケをする職員 中央にダンスが出来るようにしてあった」

 12.23. ヨット部オイコン忘年会 秋田屋(佐々木部長、福士顧問出席) 「ヨットに青春をかけた男を送る −部長」−女子も一人いました

 12.26. 弘前市医師会忘年会 ニュ−キャッスルホテル(会費1万円) 「佐々木教授本邦初公開”おまえに”アイデイヤ賞をもらう」「ちょっと散歩しましょうと鍛冶町へ」

 12.27. 本年度最後の教授会(第1外科の教授の投票は1.21.に 病院長予備選挙は2.8.、本選挙は2.14.にきまる)

 12.28. 佐々木教授ベルギ−のProf.Kestelootより1980年から発刊される”Hypertensive cardiovascular disease − an international journal”のEditorの依頼を受ける

 12.28. ご用おさめ 12時半予約のニュ−キャッスルの割烹中三へ

 *”もじゅく””もじゅく”のうちにめしがすみ(生鮭照焼、おさしみ、かばやき、てんぷら、ビ−ル、誰が何をたべたかって?

 *9階で絵葉書のようにできすぎた岩木山をながめ、雪のない八甲田をながめ、コ−ヒ−、アイスクリ−ム、プリンをとる

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