湖上の美人
La donna del lago
The Lady of the Lake
ロッシーニ
Giaocchino Rossini(1792-1868)
台本:伊語/アンドレア・レオーネ・トットーラ/Andrea Leone Tottola
原作:ウォルター・スコット「湖上の美女」
初演:1819年10月24日、サン・カルロ劇場(ナポリ)
設定:スコットランド
上演時間: 2時間15分
楽器編成:
2Fl(Pic),2Ob,2Cl,2Fg/4Hr,2Tp,3Tb/Timpani,BD,Cym,Tgl/Hp/Str
Onstage:6Hr/Band with Trumpets
概説:
ロッシーニのイタリア・オペラの中でもっともロマンティックなオペラ。スコットランドの作家スコットの作品は後に頻繁にイタリアオペラの題材になった、その最初の例。入り組んだ音楽の書法で、大管弦楽が充実した音楽を表現している。ウベルトはhi-Dを要求される。
最終更新:20040430
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