鈴木憲夫
すずき のりお
1953 -
1975年、東北学院大学法律学科卒業後、東京音楽大学作曲科研究科で伊福部昭に師事。作曲、管弦楽法、音楽美学などを2年間学ぶ。指揮を山田一雄氏に師事。
合唱曲、器楽、吹奏楽、管弦楽と幅広い多数の作品を発表。
特に合唱曲は全国各地で演奏され、各地の合唱団の自作の客演指揮も数多い。他に講演、NHK合唱音楽コンクールなど審査員、各地での合唱講座等の講師を務める。
作品:
女声合唱曲「ねんねんねっころやまのねむのはな」(1984)
女声合唱曲「清冽の詩」(1985)
女声合唱曲「蛍・トンボ・冬の海」(1990)
同声合唱組曲「春のなわとび」(1993)
女声合唱とピアノと朗読のための「鬼の小六」(1994 原作・台本・詩:鈴木憲夫)
女声合唱曲「ピエロという名のピエロ」(1995)
混声合唱曲「雨ニモマケズ」(1996)
児童合唱組曲「こころのてんきよほう」(1997)
女声合唱曲「地球に寄り添って」(1997)
混声合唱曲「民話」(1997)
児童合唱のための「七五三の写真」(1998)
混声合唱組曲「あしたにうたう歌」(2001)
女声合唱組曲「二度とない人生だから」(2002)
同声合唱組曲「小さな神さま」(2002)
女声合唱曲集「ほほえみ」(2002)
女声合唱曲「風の島唄(くにうた)」(2003)
混声合唱組曲「地球ばんざい」(2004)
無伴奏混声合唱曲のための「般若心経」(2005)
ピアノ曲集「こどものための17のメロデイ」(全17曲)
・・・など多数。
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